綺麗にマニキュアを塗るために必要な基本のキ のバックアップ(No.1)
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- 1 (2017-03-18 (土) 19:16:41)
綺麗にマニキュアを塗るために必要な基本のキ
投稿者:双葉屋ほいる
「美しさ」というテーマについて、専攻なし・職歴ほぼなし・現在無職の自分がそれなりに書けそうなことと言うと一時期趣味でハマってたネイルくらいしかないので、今回は「綺麗にマニキュアを塗るために必要な基本のキ」をご紹介しようと思います。
(育児について書くとどうしても「美しさ」より「かわいさ」が全面に出るのでまたの機会に)
なおジェルネイルはやったことないので、ネイルポリッシュによるものだけの話になります。ジェルネイルキット欲しいよー。
爪の表面の油分を取り除く
マニキュアを塗ったときに爪の油分が残っていると、ムラになったり気泡ができたりします。
「除光液やエタノールを染み込ませたコットンで拭く」というのが一般的な手法ですが、別に石けんで手を洗うだけでも充分なんじゃないかなあと思っています。
ベースコートを塗る
いわゆる下地になるベースコートですが、もしかして面倒くさくて省略してしまう方もいるのでは。
これは爪の表面の凸凹をならしてくれるものでもあるので、サボってしまうと気泡が出来やすくなります。
また、ネイル自体の保ちにもつながりますし、爪への色素沈着を防ぐ効果もあるので、億劫でも塗るようにしましょう。
薄く塗って乾かし二度塗り
ハケをマニキュアのビンの口で数回しごいて余分な液を落としてから薄く塗り、乾かしてもう一度同じように塗り重ねると綺麗になります。
やっぱり面倒くさくて一気塗りしたくなるところなんですが、たっぷり塗って乾かすとほぼ確実に気泡ができて泣く羽目になります。
マニキュアは冷やしておく
私もこれは今回この話を書く上で初めて知ったんですが、マニキュアは冷やしておくことで液のとろみが強くなり、気泡が入りづらくなるんだそうです。
元々とろみのあるマニキュアですが、劣化するとさらさらになっていくんだとか。それを冷やすことで元の状態に近づけるんですね。
(確かにとろみのある液体よりさらさらした液体のほうがよく泡立つので、気泡のできやすさもその辺りが関係あるのかもしれません)
まとめ
1. 手を洗うなどして爪の表面の油分を取り除く
2. 面倒くさらがらずにベースコートを塗る
3. 面倒くさらがらずに薄塗り・二度塗りする
4. マニキュアを冷やしておいてとろみをつける
「美しさ」とはすなわち手間である……ホホーニャ=フタバヤコフ(1989~)